東洋製罐グループ、持続可能な水産養殖の実現に取り組むUMITRON(ウミトロン)に出資

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創業100年を超える総合包装容器メーカーの東洋製罐グループは、アジアで成長を続ける水産養殖にテクノロジーを活用することで、海の持続可能な開発と魚の安全・安定供給を実現することをミッションとするシンガポールのスタートアップ企業であるUMITRON PTE. LTD. (以下「 UMITRON」、所在地: シンガポール、共同創業者 / マネジング・ダイレクター 山田雅彦)に出資いたしましたのでお知らせいたします。

UMITRON

2016年に設立された スタートアップで、持続可能な水産養殖の実現のため、水産養殖にIoT・AI・衛星リモートセンシングなどのテクノロジーを活用することで、養殖生産における給餌の最適化や、自動化、業務効率化、生産過程におけるリスクの軽減、魚の安全・安定供給を実現するサービスを提供しています。


今回の取り組みについて

UMITRON 及び、ウミトロン株式会社(所在地: 東京、共同創業者 / 代表取締役 藤原謙)は、プレシリーズBとして、当社のほかENEOSホールディングス、QB第二号投資事業有限責任組合、商工中金等の金融機関からの借入枠を含めて総計12.2億円の資金調達を実施致しました。2018年のシリーズAの資金調達12.2億円と合わせて、総計24.4億円の調達となります。ウミトロンは、今回の資金調達により、既存・新規サービスの事業基盤強化だけでなく、サーモン及びエビ養殖向けの海外事業展開の加速、出資元のパートナー企業との連携強化を進めていきます。


東洋製罐グループのオープンイノベーションプロジェクト「OPEN UP! PROJECT」

東洋製罐グループは、2019年、これまでの100年間で培った容器の技術やノウハウを活用し、一人ひとりが抱える社会課題を解決し、持続可能な未来の暮らしを創るオープンイノベーションプロジェクト「OPEN UP! PROJECT」を開始いたしました。今後も、ウミトロンと一緒にサステナブルで安心安全なシーフードのサプライチェーン構築にむけ、活動を進めてまいります。