東洋製罐グループ、「ごみ白書2024」を発表、環境意識とごみ分別の現状を探る

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2024年4月30日、東洋製罐グループは「ごみフェス2024」に先駆けて、全国20代から60代の男女を対象に実施した環境意識とごみ分別に関する調査結果をまとめた「ごみ白書2024」を発表しました。このレポートは、環境への意識と、社会的な動きに対するごみへの意識の実態などを詳しく分析しています。

調査結果の概要


1. 環境への意識

環境意識が高い人々は「真面目な人」「丁寧な暮らしをしている人」「責任感がある人」といったイメージが強いことがわかりました。特に「丁寧な暮らしをしている人」は女性からの支持が高くなっています。


2. ごみ分別の実態

ごみ分別については、ごみの「種別」を理解しているが自信がないという回答が約4割を占めています。特に地域の分別ルールが複雑でわかりにくいという理由が多く挙げられています。また、ごみ分別を行わない人に対しては、特に50代以上の人々から「自分勝手」「教養がない」といった否定的な意見が多く寄せられました。


3. ごみ捨てで苦労していること

ごみ捨てで苦労していることとして、「ごみを保管する場所がない」「ごみを出す曜日や時間が指定されていること」「指定のごみ袋を購入しなければならないこと」が上位に挙げられました。特に女性はごみのにおいや衛生面での苦労を感じていることが多いという結果が出ています。


4. 商品購入時の環境意識

商品購入時における環境意識については、価格や使い勝手を優先する人が多く、環境に配慮した商品を選ぶ人は少数派でした。しかし、年代が上がるにつれて環境に対する意識が高まり、環境に悪いが安い商品や使い勝手の良い商品を選ぶ比率は減少しています。


ごみ白書2024は、消費者の環境意識を高めるためには、環境に優しい商品の価値やメリットをもっと強調することが必要であると提言しています。また、ごみ分別の方法をわかりやすく説明し、分別しやすい容器の開発や提供を進めることで、消費者の負担を軽減することが重要です。


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